ども、マコです(^_^)
今回はマイノリティの生き方について
書いていきます。
まず大前提としてなんですが、
僕は発達障害を持ってます。
僕はこの障害のせいで周囲の人との関係を
上手く作ることができませんでした。
そもそも自分のような発達障害を抱える人間って、
通常の生活ができている人から見ると
「変な人」というイメージに
どうしてもなってしまいます。
実際に幼少期の頃にはその症状を指摘されて
クラスぐるみでイジメを受けたりして、
自分の中に「自分は変な人間なんだ」
という自覚というか、そういう意識が
無意識のうちに作られていたんですよね。
当然、自分からは人が離れていき、
周囲には誰もいない孤立した状況が生まれました。
この時の僕はまだ小学生。
子供ながらに
「自分みたいな変な奴には人が寄ってこない」
という事実を理解した僕は、
人と関わることに対して消極的になっていきました。
その影響もあってか、年齢を重ねても
他人との関係構築を意識的に避けてきたので、
グループや組織の中で上手くやっていくことが
全くできないという状態に。
子供の頃に受けたインパクトって、
大人になっても結構引きずるんですよね。
就いた職(アルバイトですが)も長続きせず、
ほとんどがまともに続かなかったです。
まあ、そんなこんなで
「超ド級の社会不適合者」
だった僕なんですが、ある時
「あ、これって普通の人たちと同じように
生きようとするからしんどいんじゃね？」
ということに気付きます。
で、そこから生活の軸を
シフトチェンジしていき、
・なるべく人と関わらない(苦手な人とは特に)
・苦手なことはなるべくしなくてOK
・規則正しい働き方ができない自分でも問題なし
・朝起きれなくても大丈夫
といったような、
「自分に合ったストレスのない生き方」を
突き詰めていった結果、
・働かずとも1日で3万円を稼ぐようになったり
・ものが売れなくて困っている人を救うことができたり
・5億を稼ぐ人のTwitterを伸ばしてあげたりと、
等々、お金を稼いだり
人を助けることができたりと、
自分でも驚くほどの変化を
遂げることができました。
今まで自分が社会の役に立っている実感なんて
全くなかったんですが、
こういった成果を上げたことで
「普通の人たちと同じように生きなくても良いんだ」
ということに気付くことができたんです。
話を本題に戻しましょう。
今このページを開いているということは、
おそらくあなたは
何かしらの障害があったり、
社会に上手く馴染めない状況に直面していて、
今の現状や生き方について不満や不安・疑問を持っている
のではないかと思います。
ただ、そういった漠然とした思いはあっても
「実際にどうすれば良いのか？」は
おそらく分かっていないのかもしれません。
今回の記事では
僕が実際に行った事例を踏まえ、
そういった漠然とした不安や不満・疑問を
全て解消できるようにしていきます。
現状を打破・突破する内容になると思うので、
是非最後までご覧いただければ幸いです。
「苦痛になるもの」を最優先で避ける
発達障害を持つ人や
社会に上手く馴染めない人にとって、
まず何より大事なのが、
「自分にとって苦痛となる存在を避けること」
です。
これマジで重要なので絶対にやってくださいね。
一概に全員がそうだとは言い切れませんが、
先述した人たちの多くは
様々なバックグラウンドから
・自分に自信が持てない
・自己肯定感が低い(自分を受け入れられない)
・自分を責めやすい
etc…
といった状況になりがちです。
(僕もそうでした)
得てしてこういった状況だと、
ストレスや外的圧力に対する耐性が
非常に弱くなってしまっています。
こうなると生活にどんどん悪影響が出てしまい、
「生きること」そのものが難しくなるんですよね。
なので、自分にとって「負の要因」
となり得るものはできるだけ排除し、
生活の難易度を下げるようにするのがベターです。
上司や同僚との関りが苦痛なのであれば、
一旦会社を休むのも良いでしょうし、
失業保険が受け取れる状態なら
サクッと辞めてしまっても良いでしょう。
転職して職場や環境を変えるのもアリですよね。
とにかく重要なのは、
「自分の精神面での安定・安全を最優先で考えること」
これに尽きます。
精神の安定がない状態では、どう頑張っても
人生を楽しみ、豊かにすることはできません。
まず何よりも
「精神面における豊かさ」を最優先に考え、
自分にとって負の存在となるものは
可及的速やかに排除することがポイントです。
「普通」に生きようとしない
これも結構陥りがちな罠なので
気を付けて欲しいんですが、
「周りと一緒のことができないとダメ」
「普通のことができないとダメ」
こういう固定観念を持つのは
危険なのでやめたほうが良いです。
僕も自分の障害について、無意識のうちに
自分と周囲の普通の人たちを比較してしまう
そんな時期がありましたが、
ハッキリ言ってロクなことがありませんでした。
「何で自分はこんなこともできないんだろう？」
と自己肯定感が下がるだけでしたし、
精神衛生上全く良いことはありません。
そもそも障害というのは
「通常の軸からどれくらい逸脱しているか？」
という基準で考えられるものなので、
もともとそういう形で生まれた以上
「できないものはどう頑張ってもできない」んです。
だって「普通」という軸から
大きく離れた場所にいるんですから。
社会に上手く適合できない人も、
その組織や社会において求められる
「普通はこうだよね」
という概念にうまく適応できないから
苦労しているわけですよね。
だったらそこに無理に合わせるのではなく、
「ありのままの自分が活かせる場所」に
ステージを変えてしまえば良いんです。
無ければ作れば良いだけですし、
SNSさえあれば「自分が生きやすい世界」を
いくらでも創ることができます。
※これに関しての詳細は
別の記事をご覧いただければと思います
僕自身、このことに気付いて受け入れるまでに
かなりの時間を要しました。
でも気付いてからは、自分の存在自体を
認められるようになったんですよね。
「今のままの自分で良いんだ」
「何も恥ずかしくないんだ」
って。
「できないことがある」っていうのは
別に恥ずかしいことじゃないんですよ。
僕は他にもいわゆる「ASD気質」なところがあって
結構「完璧主義」的な感じなので、
「できない自分」を受け入れられないことが多かったんです。
(他にも色んな症状があります)
でも、そういったことに気付けたので、
僕は「普通でいることを諦める」ことができました。
普通じゃなくて良いんです。
それって恥ずかしいことじゃないから。
「自分でなければできないこと(武器)」で社会貢献できる状況を作る
「普通じゃない自分」を
受け入れることができたら、次は
「あなたでないとできないこと」
を見つけましょう。
これ凄い重要です。
例えば、
ADHD当事者の「Aさん」
という人がいたとしましょう。
Aさんは会社であまりにも物忘れが酷く、
大事な会議の日も大遅刻してしまうほどで、
毎日自分の仕事の出来の悪さに悩んでいます。
しかしながら、
「一つのことに集中する力がズバ抜けている」
「一瞬の閃きや想像力が傑出している」
といった特性があり、さらに
「趣味でやっているデザインのクオリティが極めて高い」
といった特徴も持っています。
この場合、Aさんにとって
「会社員として働く」ということは
ベストな選択ではありません。
何故なら
「会社員であることによって受けられる恩恵が
ほぼゼロに近く、人生において
損害を被る割合のほうが大きいから」
です。
会社として決められたことを忘れてしまったり
大事な日に遅刻をしてしまっている状態は、
会社だけでなくAさん自身にとっても
良い状態だとは言えません。
生活の中での苦痛も多く、
これではAさんの人生が
良い方向に向かうことはないことは
容易に想像できます。
つまりAさんは、
「普通に働くこと」は向いていないと言えます。
ですがさっきお伝えした通り、
これはこれで良いんです。
通常できるはずのことができない以上、
「普通であること」は諦めることが重要です。
大切なのは
「Aさんにとって最も幸せな形は何か？」
を考えることです。
そうすると、考えるべきこととしては
「趣味であるデザインのスキルを活かすこと」
が挙げられます。
Aさんのデザインスキルは圧倒的で、
通常の人ではできないくらいのレベル。
さらにAさんの
「閃きや一つのことに没頭する力」は
群を抜いています。
であれば、わざわざ無理をして
会社員としての生活を優先させずとも、
デザインのスキル(自分の得意なこと)を活かして
生きていくことを考えれば良いのです。
世の中には
「HPのデザインが分からない…」
「企画書のレイアウトが思い浮かばない…」
といって悩んでいる人たちはごまんといます。
そういった人たちにとって、
ずば抜けたスキルを持つAさんの存在は
とてもありがたいことでしょう。
このような「悩んでいる人たち」に
自身のスキルを提供し、
その対価としてお金を頂くことができれば、
Aさんは上手くいかない会社員で苦労することなく
生活していくことができます。
これって最高じゃないですか？
このように、自分の好きなことや得意なことは
「武器」という言葉で言い表されたりします。
毎日自分が苦手なことにさらされて
生きるための気力が削がれてしまうよりも、
自分の武器を活かして社会貢献をするほうが
圧倒的に
「生きやすいライフスタイル」
を作ることができますよね。
障害があって生きづらかったり、
なかなか社会に溶け込めない人は、
「自分の武器を見つけて社会に貢献する状況」
を作り出すことが重要なのです。
あと、ちょっと補足になりますが、
ここで間違えてはいけないことがあります。
それが
「会社員のデザイナー」として就職してしまうこと
です。
先述の通り、Aさんにとって
避けなければならないのは
「会社員として決まり事や規則に縛られた状態の中で動くこと」
です。
これをやるとAさんは
本来のパフォーマンスを発揮できません。
それなのに、会社員を辞めた後に
また会社員として仕事をしてしまうと
本末転倒ですよね？
あくまで大事なのは
「自分がラクに生きていけるかどうか？」
を天秤にかけることなので、
問題の本質を見誤らないようにしましょう。
と、こんな感じでAさんという例を出しながら
「普通と違っていても生きていける方法」
をお伝えしました。
とにかく「自分にとってラクな方法」や
「武器」を見つけることが重要です。
そしてこの「武器」を見つけることができると、
人生がめちゃくちゃイージーになるんです。
SNSを使って「自分の武器がお金になる状態」を作る
さて、ここまでの流れを見てもらって
「マイノリティの人が快適に生きていくのに必要なこと」
がなんとなくイメージできたのでは
ないかと思います。
大切なのは
・自分が得意なことや好きなこと(武器)で
・「困っている人を助ける」＝社会貢献をする
ということです。
この社会貢献を俗に「ビジネス」と呼びます。
これをすることで、
「今よりも圧倒的にラクな精神状態」で
お金を稼いで生きていくことが可能になります。
そしてさらに重要なことがあります。
それが
「インターネットを使ってビジネスをする」
ということです。
テクノロジーやインフラが発達したことで、
現代社会はものすごいレバレッジをかけて
仕事ができるようになりました。
ここ最近で当たり前のように普及した
「リモートワーク」や「在宅勤務」
といった働き方も、
インターネットの恩恵を大きく受けている
と言えるでしょう。
このインターネットの力を使い、
先述した「ビジネス」をすることで、
・嫌々会社へ出社したり、
・息苦しさを感じながら生活したり、
・苦手な人や面倒な人と関係性を持ったり、
・仕事帰りに訳の分からない飲み会に付き合わされたり、
ということをせずとも、
自分にとって「無理のない形」で
お金を稼いでいくことができるようになります。
そこで強力な手段になるのが
「SNS」です。
SNSは
「ネット社会が生み出した現代最強の錬金ツール」
と言えます。
何故なら、SNS上には
「何かしらの悩みを抱えた人たち」
がたくさん存在するからです。
先ほどの「デザイン能力がずば抜けているAさん」
に話を戻しますが、Ａさんにとって
「自分のスキルを必要としているお客さん」は
言わば「悩みを抱えた人」と言うことができます。
Aさんのケースであれば、そういった人たちに
自分のスキルを提供することでビジネスが成立し
そこに対価となるお金が発生して
自分の力でお金を稼ぐことができるわけです。
デザインの悩みでなくとも、このような
「何かしらの悩みを抱えた人」というのは
世の中に数えきれないくらい存在しています。
そしてこういった人たちは
SNS上にも多数存在するのです。
この人たちの悩みを解決して
(＝ビジネスをして)
救うことができれば、あなたは
・会社に行かずとも、
・嫌なことをせずとも、
・ストレスを抱えずとも、
自由に生活していくことができます。
だからこそ、SNSは
「お金を生み出せる可能性の宝庫」
だと言えますし、
これを使わない手はありません。
インターネットのレバレッジも加わり、
まさに「鬼に金棒」状態です。
※実際にSNSを使ってお金を稼ぐ方法を
詳細に解説した記事を別途作成したので、
さらに詳しいことを知りたいということであれば
下記からアクセスしてみてください
あなたはもっと自由に生きていい
さて、つらつらと書いてしまいましたが
いかがだったでしょうか？
僕のような障害持ち・社会不適合者は
「人間関係の構築」や「通常できる仕事」が
なかなかできないことが多いです。
あとは
「頑張ること」が通常よりも苦痛に感じやすい
という側面があります。
メンタル的な負担が少しでもあると、
自分の仕事に影響が出やすいんですよね。
こうなると結構大変なので、
会社員のような「組織の一員」として
普通に働いていくことは困難だったりします。
なので、できるだけ少ない労力で
必要なお金を稼げる状態を
作っておくことがベストです。
だからこそ、「SNSを使ってビジネスをする」
ということは、僕のような人間にピッタリなんです。
もしあなたが、僕と同じように
人生に行ける何かしらの悩みや不安を抱えていて、
それらをどうにかしたいと思っているのであれば、
僕のブログやSNSを隅々まで
チェックしてみて下さい。
あなたにとってのヒントになることが
たくさん転がっているかもしれません。
そして僕のことを知っていただき、
「自分も変わるためのアクションを起こしたい！」
と思ってもらえたのであれば、
是非僕のメルマガを覗いてみてください。
メルマガのほうでは、
ここでは話せない「もっと深くて濃い話」や
メルマガだけでしか募集していない
「最速でSNSを使って大きく稼ぐための企画」
なんかも用意しています。
是非こちら側の世界に飛び込んで、
目の前の生きづらさからサクッと解放されましょう。
僕もあなたの人生を変えるためのお手伝いが
出来ることを楽しみにしています。
ではでは！！
ネット上で30分で売上を作った秘密を伝授します
僕は全くのゼロから始めたビジネスで、
5か月目にして100万円の自動売上を
出すことができました。
また、今のビジネスに参入してからは、
自分で作成した商品を
「30分」という驚異的なスピードで
売り上げることにも成功しています。
(自分でもちょっと驚いてます 笑)
とはいえ僕は特別な存在だったわけではなく、
その辺の人たちと変わらない平凡な人間です。
いや、平凡と言うにも程遠いかもしれません。
イジメだって受けたし、
親からの虐待だってあったし、
挙句にはそのせいで精神障害にまでなりました。
それでも、こんな僕でもビジネスを始めたら
あっという間に成果を出すことができました。
だから、キチンと正しい手順を踏めば
誰にでもできるようになるし、
豊かな人生を歩める人は
これからたくさん増えていくと思っています。
僕としても、そういう人たちが
たくさん生まれたらいいなと思ってますし、
そういった背景もあって今回、
「僕が実際に30分で売上を出した時に使った方法」
を踏まえて、誰にでも応用ができる形にした
「最速錬金術」
という書籍を作成しました。
かなりしっかりとした書籍なので
中身はギッシリ詰まっていますが、
15分～20分くらいあれば
読めてしまうかなと思います。
また、書籍の感想送付で
「僕が実際に100万円を自動で売り上げた時のフロー(流れ)」
をまとめたPDFも
プレゼントしています。
メルアドの登録で
すぐに書籍を受け取れるので、
是非手に取って見てみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
