お金の話

「金持ち」と「貧乏人」の「お金の使い方」

こんにちは!

マコです(^_^)

 

 

 

今回はちょっと興味深いテーマで

話をしようかなと。

 

実は以前、フォロワーさんに

こんな質問をしたことがありました。

 

もし自由に使えるお金が100万円あったら…

 

①100万円の教材を1個買う

②1万円の教材を100個買う

 

で、最終的に結果としては

「50:50」くらいの結果になったんですよね。

 

 

 

今回はこの投票結果に対する

「答え合わせ」という形で書きました。

 

「どっちが良いんだろう?」

「明確な答えが知りたい!」

 

と思ったのであれば、

是非見てもらえればと(^_^)

 

 

 

それと、先述の質問における答えを

どちらにするかというのは

個人的にかなり重要だと思ってます。

 

このお金の使い方が身に付いていないと、

冗談抜きで今後の収入が「数千万レベル」

変わってくるので。

 

それくらいお金の使い方における本質

を書いたので、是非見てもらいたいです。

 

ということで、早速答え合わせをしていきましょう。

 

 

 

「賢いお金の使い方」とは

 

さて、早速答え合わせと行きたいところですが、

極論を言えば

 

「どちらを選んでも問題はない」

 

ってのが正直なところではあります。

 

「おいおい待てよ!」

「そりゃないだろ!」

「なら帰るわ!」

 

ってのは無しでお願いしますよ(笑)

 

ちゃんとこの後「明確な正解」と

その理由について詳しく話しますので。

 

 

 

まあとはいえ、どっちの方法を選んでも

ある程度のリターンは期待できますから、

そういう意味では「どちらでもOK」

っていうのもあながち間違ってはいないんですよね。

 

 

 

とはいえそれじゃ納得してもらえないでしょうし、

そこに対する明確な考えや概念を知りたいから

この記事を見てくださってると思うので、

 

「得られる知識の大きさや深さ」

 

という観点から明確に線引きします。

 

 

 

そしてこの観点から言うのであれば、

正しいお金の使い方は100%

 

①ということになります

 

これは揺るぎません。

 

逆に②のようなお金の使い方が

染み付いてしまっている人は、

これから考えを改めていったほうが良いでしょう。

 

 

 

そして①の考え方が正しいという理由は、

「価格の概念(本質)」

という観点から明確に説明できます。

 

この「価格の概念(本質)」ですが、

個人的にかなり重要なことだと思っています。

 

この概念が分かっていないと、いわゆる

 

「安物買いの銭失い」

「無駄な買い物」

 

が増えてしまうからです。

 

 

 

では、「価格の本質」とは

一体何なのでしょうか?

 

これを理解することが

今回の記事の最も重要なポイントです。

 

ここをキチンと理解することで、

これから先のあなたの

 

「お金の使い方」

「買い物の質」

 

が飛躍的に向上し、

「賢いお金の使い方」ができるようになります。

 

それでは見ていきましょう!

 

 

 

そもそも「価格」とは?

 

そもそものところからですが、

「価格」とは何なのでしょうか?

 

Wikipedia大先生曰く、

有形・無形の各種の商品(サービスを含む)の取引に対して提示される金額

とのことです。

 

なんだか小難しいですね(^_^;)

 

まあ要は、

「商品やサービスの価値を数値で表したもの」

ってことです。

 

「商品やサービスにどれくらいの価値があるのか?」

ということを明確な数値として表したものが、

「価格」という言葉・概念になるということですね。

 

 

 

そしてこの数値(価格)は、

「売り手側と買い手側の両者の合意があった場合」

にのみ成立します。

 

例えば僕があなたに

 

「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」

「10万円」

 

という価格で売る提案をするとしましょう。

 

しかし、あなたはもっと安く買いたいと思い、

その提案を受け入れません。

 

そうなると「10万円」という価格は

成立しなくなります。

 

こうなると僕はさらに値下げした価格の提案を

する必要があるわけですね。

 

 

 

メルカリなんかでも、いわゆる

「値下げ交渉」

が行われることがたくさんありますよね?

 

あれは、売り手と買い手双方が納得する

「価格の落としどころ」

交渉によって決めていると言えます。

 

 

 

また、

同じ商品なのに提示されている価格が違うもの

も結構見かけると思います。

 

あれは商品の使用頻度や経過年数などによって

「商品自体の価値」が変わり、

「商品価値に見合った価格の変動」が起きた結果です。

 

つまり、

「価格は変動する」

ってことです。

 

ひとまずここでは、価格は

「商品やサービスの価値を数値化したもの」

であり、

「その数値は買い手や売り手の主観で変動する」

ということを理解しておいてもらえればいいかなと思います。

 

 

 

何故「高額な商品」が存在するのか?

 

突然ですがあなたは、

値段の高い商品やサービスに対して

どんなイメージを持ちますか?

 

5千円とか1万円ではなく、

10万円〜100万円単位

のレベルの話だと思ってください。

 

もっと高くても良いです。

 

 

 

どんな商品やサービスが思い浮かびますか?

家の中で使うもので言えば、

・テレビ

・冷蔵庫

・洗濯機

・パソコン

とかでしょうか。

 

家の外で言えば、

・エステ

・脱毛

・整形

・薄毛治療

・結婚相談所

・不動産

なんかはお金がかかりますよね。

 

 

 

「高いものは良い」

とはよく言ったものですし、

実際に買ったら満足するようなものは多いです。

 

では、これらの商品やサービスは、

どうして高額なのでしょうか?

 

 

 

こういうことって、

実は答えられる人が少なかったりします。

 

何故か?それは、

価格の本質を理解していないからです。

 

「どうして商品に高額な値段がつくのか?」

 

ここが分かっていれば、

10万円だろうが100万円だろうが

ポンっと出せますし、

お金を使うことに対して躊躇がなくなります。

 

 

 

そしてこの「価格の本質」には、価格に込められた

 

「商品の価値」

 

が関係しています。

 

ということでここからが本番です。

見ていきましょう。

 

 

 

「高価な商品」と「安物」の違いは、「買い手の人生が大きく変わるかどうか」

 

さて、今回の記事の目的は、先述した

もし自由に使えるお金が100万円あったら…

 

①100万円の教材を1個買う

②1万円の教材を100個買う

この質問に対して

 

「何故①を選ぶべきなのか?」

 

を明らかにするということでした。

 

 

 

この選択肢の意味を要約すると、

 

「高い商品を一点買いするか」

「安い商品をたくさん買うか」

 

ということになります。

 

「①を選ぶべき理由や意味」を理解して

それを実践できるようになれば、

どちらを選んだかなんてのは大した問題じゃありません。

 

逆に意味が分かっていない状態で

①に投票したのであれば、

そのほうが「問題アリ」です。

 

なので答え合わせの意味も込めて、

これから説明する内容を是非覚えてもらえればと思います。

 

 

 

さて、肝心要(かんじんかなめ)のその理由ですが、

 

①100万円の教材を1個買う

②1万円の教材を100個買う

 

この両者は、使う金額は同じでも、

得られる知識の深さや大きさに圧倒的な差が出てきます。

 

 

 

仮に「教材から得られるもの」を

「知識」

という要素に限定したとしましょう。

 

そうすると①の場合、それはつまり

 

「『100万円分の知識』が得られる商品が1つ手に入る」

 

ということです。

対して②の場合、それは

 

「『1万円分の知識』が得られる商品が100個手に入る」

 

ということです。

 

この違い、分かりますか?

 

 

 

ちょっと違うもので考えてみましょう。

 

例えば、

1つ¥100,000(10万円)のルンバ

1セットで¥1,000(1千円)のホウキとチリトリ

があるとします。

 

どちらも「掃除をする」という目的を果たす道具

であることは変わりませんね。

 

しかしここで考えてもらいたいのですが、

ホウキとチリトリを100個(=10万円分)揃えたら、

ルンバと同じ価値になるでしょうか?

 

なりませんよね?

 

 

 

ここで、ルンバの「価値」について考えてみましょう。

 

ルンバの価値はやはりなんと言っても

「自分の代わりに部屋の掃除を自動でしてくれる」

ということですよね。

 

これはつまり、自分の代わりに掃除をしてもらうことによって、

「自分の時間を生み出している」

ということです。

 

これこそが「ルンバの価値」であり、

「ルンバが10万円たる理由」

です。

 

 

 

そしてこれは、

「自分が掃除のために使う一生分の時間を、10万円で買っている」

ことと同義です。

 

とある企業の調査によると、「一日のうち掃除に使う時間」は、

「平均で約30分」という調査結果が出たそうです。

 

ここで、

毎日30分の掃除を20歳から80歳までの「60年間」続ける

という前提で、「一生のうちで掃除にかける時間」を計算してみましょう。

 

30分×365日×60年=657,000分

時間にして「約1万1千時間」

 

これヤバくないですか?(笑)

 

 

 

こうして数字にして見ると、

これだけの時間を掃除のために使っているわけです。

 

こう考えると、

とんでもない時間を消費していますよね。

 

 

 

この「1万1千時間」、

そのまま何もしなければ返ってきません。

 

が、対価として

「10万円」を支払ってルンバを買う

ことで

手に入れる(買い戻す)ことができます。

 

これってメチャクチャ

価値のある買い物だと思いませんか?

 

 

 

当然ですが、ホウキやチリトリではこの

「自分の時間を生み出す」という価値を

実現できませんし、100個集めたところで同じです。

 

同じ10万円でも、

何を買うかで意味合いが全く違ってきます。

 

つまり、

価格が高いものほど「高い価値」を生み出してくれる

というわけです。

 

 

 

そしてここからが重要なところなのですが、

「高価格」の商品やサービスはほぼ例外なく

買った人の「人生」や「生活」に「大きな変化」をもたらします。

 

ルンバならば、

「代わりに掃除をしてもらって自分の時間を生み出す」

という価値。

 

洗濯機であれば、

「代わりに洗濯を自動でしてもらって自分の時間を生み出す」

という価値。

 

薄毛治療整形手術などであれば、

「コンプレックスを解消して新しい自分に生まれ変われる」

という価値。

 

結婚相談所ならば、

「結婚して幸せな生活(人生)を実現できる」

という価値。

 

 

 

今挙げた例は全て「大きなお金」がかかるような

商品・サービスばかりです。

 

が、全て例外なく

「お金を払った人の人生や生活を大きく変える価値」

を持っています。

 

 

 

つまり、

「買った人の人生や生活の振り幅」

そのまま「価格の大きさ」に直結するわけです。

 

そしてこれがそっくりそのまま、

「商品に価格差がある理由」

となります。

 

ホウキやチリトリが安くてルンバが高いのは、

「時間を生み出すという価値」に対する価格差

というわけです。

(ホウキとチリトリで人生が変わった人なんていませんよね笑)

 

 

 

そしてこの事実を、先述の質問の内容に

置き換えて考えてみてください。

 

もし自由に使えるお金が100万円あったら…

 

①100万円の教材を1個買う

②1万円の教材を100個買う

 

どちらが良いかはもう明白ですよね?

 

「一点集中で『50万円分の知識』が得られる商品を一個買う」

ということと、

『5千円分の知識』が得られる商品を分散して100個買う」

ということでは、雲泥の差が出ます。

 

 

 

前者は「50万円分の価値」が手に入るので、

人生が一気に動き出す可能性が大いにあります。

 

それに対し後者は、

「5千円分の価値」を100個買ってかき集めただけ

なので、結局は5千円分しか人生は変わりません。

 

 

 

このことから、お金を使うこと

(とりわけ知識投資)において、

ちまちまお金を使う人

大きくお金を使っている人と比べて

圧倒的な遅れを取ることが理解してもらえるかと思います。

 

 

 

金持ちは「価値」で、貧乏人は「価格」で判断する

 

さて、先の解説を聞いたところで、

今回の記事で伝えたいことは

ある程度理解してもらえたのではないでしょうか。

 

「高いからダメ」

「安いから良い」

ではなく、

「何故高いのか?」

「何故安いのか?」

 

を理解しなければ「賢い買い物」はできませんし、

人生を豊かにしていくことはできません。

 

「価格の本質」とはこういうことなんです。

 

 

 

そしてこれは、

「金持ち」と「貧乏人」「買い物の仕方の違い」

にも表れています。

 

 

 

基本的に金持ちは、

「価格以上のリターンがあるもの」

に対して惜しみなくお金を使います。

 

それがどんなに高額なものであってもです。

 

つまり、買った商品から得られる

「価値」

をベースに買い物をするわけです。

 

これを

「金持ちマインド」

と言います。

 

 

 

対して貧乏人は、

「安いものやお買い得なもの」

に対してお金をバンバン使います。

 

つまり、商品の

「価格」

をベースに買い物をするわけです。

 

これを

「貧乏人マインド」

と言います。

 

 

 

どちらが賢いか、もう分かりますよね?

 

あと、こういうことを言うと

「金持ちは金があるからできるんでしょ」

という主張が出てくるんですが、

この主張は全く的を射ていません。

 

重要なのは、

「考え方を『金持ち思考』にすること」

であって、実際に

「金持ちと同じように一度に50万も100万も使え」

ということではないのです。

 

 

 

50万や100万を一度に出すことは、

普通の人にはそりゃあ難しいでしょう。

 

しかし、

分割で払う分には問題ないはずです。

 

今はテクノロジーの発達で、

そういうことが容易にできるようになりましたからね。

 

 

 

これはつまり、

「一般人であっても、金持ちと同じ思考で買い物ができる」

ということです。

 

重要なのは、

「価値あるものにはどんどん投資して、無価値なものには一銭も使わない」

ということ。

 

セール品ばっかり買って

「得したわぁ〜」などと言ってるような人たちは、

実は

 

「本質的には無価値なもの」

 

を買わされているだけなのです。

 

 

 

「価値あるもの」にバンバン投資を

 

いかがだったでしょうか?

 

十分なリターンが見込める(買う価値がある)商品であれば、

どんな価格であろうとのでバンバン投資するのが

「金持ちマインド」です。

 

これから何かを買う時は、

是非この思考を取り入れてみてもらえればと思います。

 

 

 

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