ども、マコです(^_^)
あなたは今、会社員や「雇われの身」として
働いてお金を稼いでいますか？
そして、今の給与形態に不満があったり、
もっと稼ぎを増やしたいと思っていますか？
Yesであれば、これからお話しすることは
あなたにとって役に立つものになるはずです。
逆にNoであれば、この記事の内容は
あなたには有益ではないでしょうから、
そのままブラウザバックしてもらって構いません。
さて、今回なかなかに
インパクトのあるタイトルにしましたが、
これ結構真理です。
・どうして会社員で疲弊する人が多いのか？
・何故会社員だとお金が増えないのか？
こういった視点からいわゆる
「サラリーマン・OLの限界」
ということを話していきます。
「労働者」というものの
「そもそもの仕組み」を理解せずに
漠然と働いている人ってなかなかに多いです。
だから今回の記事を見ることで、
社会全体の縮図が理解できると思いますし、
今自分が歩んでいる人生が
「正しいもの」なのかどうかも
見えてくるんじゃないかなと。
会社員の仕組み
まず「そもそものところ」から話します。
会社員というのは、当然
「会社という組織の中で労働をする人」
という位置付けですね。
で、この位置付けの上には当然
「社長」とか「代表取締役」
といった名目の人たちがいるわけです。
この人たちは言わば
「社員を動かす立場の人」
と言えます。
つまり「経営者」です。
会社員というのは、
この「経営側」の人たちに動かされて
日々働いています。
そして、労働した結果として
何が生まれるのかと言うと、それが
「会社としての利益」ですね。
つまり会社員は、言い方は悪いですが
「会社を動かす歯車の一部」
として動いているということです。
そして経営者は、
この利益の中から社員に対して
「給与」
という形で一定額の報酬を渡します。
この給与の金額は、
大きく動くことがほとんどありません。
何故なら、「社員の給与を上げる」ことは、
経営者にとっては「会社の利益が減る」
ということに繋がるからです。
もしくは赤字経営の会社なら
「赤字が膨らむ」ということ。
それは単純に避けたいことですよね？
だから経営者は、
安易に給与を上げるようなことはしないんです。
経営者にとって、社員の存在は
「人件費」という物差しで測られます。
会社の利益を伸ばすためにも、
「可能な限り安く済んで、且つよく働いてくれる存在」
のほうがありがたいわけですね。
東南アジアなんかの出稼ぎ労働者が
日本の企業で重宝されるのは、単純に
「安い人件費でも文句を言わずに働いてくれるから」
です。
日本人の中には、高い給料を要求するくせに
大して働かない人が結構います。
経営者という目線から見ると、
そういう人は極めて迷惑な存在に
なってしまうわけです。
なので会社員というのは、
・安く雇われる存在
⇒人件費を抑えるため
・会社にとって都合の良い存在
⇒安くてよく働く歯車
こういう存在だということを、
まずは認識しておいてほしいです。
会社員は「使い捨て」ができる
経営者にとって、会社員というのは
「使い捨てができる便利な存在」
です。
さっき「歯車」という言い方をしましたが、
まさにこれが分かりやすい表現方法だと思います。
会社員って「部品」なんですよ。
会社を動かすための。
例えば車の構造をイメージしてください。
「会社＝出来上がった車」というイメージです。
車(会社)という大きな機械を作り、
それを動かすためには
それ相応の部品・パーツ(人員)が必要ですよね。
その部品を集めて組み立てて、
各箇所に
・エンジン
・ブレーキ
・タイヤ
・ボディ
みたいな感じで必要となる役割を作ります。
これらの役割が会社で言うところの
「部署」であり、この部署を構成するのが
社員(部品・パーツ)です。
で、経営者はこの車の
どの部分にあたるか分かりますか？
そう、「ドライバー」です。
つまり車(組織)を動かす人。
なのでドライバーとしては、
自分が操作(指示)した通りに動いてくれる
「従順な車」じゃないと嫌なんですよね。
アクセルを踏んだのに動かなかったり、
ブレーキを踏んでも止まらなかったり、
そういった「制御不能な要因」は
車(会社)には不要なわけです。
だから都合の悪い存在(社員)は切り捨てるし、
ある一部分だけ
「超高級な部品(＝莫大な給与を支払う社員)」
にすることもしません。
ファミリーカーの部品に
モーターカーの部品とかは不要ですからね。
まあ、全体の機能性を上げるために
多少のアップグレードはするかもしれませんが、
それもたかが知れてます。
(ちなみにこれが「課長」とか「部長」
みたいな存在にあたります)
部品だから
「使えなくなったら取り換えれば良い」し、
交換可能だから「高いもの」にしなくても良い。
これが
「会社員が安い給料で働かされる現象」
の正体です。
でも悲しいかな、これが現実なんです。
こういう言い方だと会社員を否定しているように
聞こえてしまうかもしれませんが、
そういうわけじゃないです。
構造上、こういう表現になってしまうんです。
「移動がめんどくさいから自分で歩く代わりに車を使おう」
という発想と同じように、会社員は
「社長がやりたくない仕事」
を割り振られてるだけなんです。
「社員をこき使う側」と
「経営者にこき使われる側」
この構造こそが、
「会社組織の本質」と言えます。
会社員ではお金持ちになるのは不可能
さてさて、ここまでの流れで
「会社員の構造」と「会社組織の本質」
について話してきましたが、どうでしょう？
会社員でガッツリお金を稼げるイメージ
できましたかね？
そう、無理なんですよｗ
構造上絶対に無理。
「今以上に稼ぐ」という視点から考えると、
会社員という働き方がいかに無謀かが
分かってもらえたと思います。
じゃあ何をすれば今以上の稼ぎを作れるのか？
というところですが、これはシンプルに
「自分で事業を起こす」
ことで解決できます。
「え？事業を起こす？」
「ビジネスをするってこと？」
「起業するとか、会社を作るってこと？」
「それって難しくない？」
と、色々なイメージが浮かぶと思いますが、
実はそんなに難しいことじゃないです。
「事業を起こす＝ビジネスをする」
ってイメージは合ってるんですが、
会社なんて作る必要はないですし、
大きなお金をかける必要もない。
つまり「リスクゼロ」で事業を起こして、
会社員以上にお金を稼ぐことが可能
ってことです。
言うなれば「ゼロ円起業」。
リスクもお金もゼロから始めて
大きなリターンを得ることができます。
そしてそれを実現可能にするのが
「SNS」です。
TikTok
etc…
今や使っていない人はいないであろう
このSNSですが、
無料でアカウントを作ることができますし、
運用にお金もかかりません。
このSNSを自分の事業に組み込むことで
前述の「ゼロ円起業」が可能になります。
「ゼロ円起業」＝「SNS起業」ってことですね。
お金が無くても、
経験がなくても、
素人でも、
どんな人でもできてしまうのが
SNS起業の素晴らしさです。
始めるためのハードルも低いですし、
やることもシンプル。
おまけにリターンも大きい。
あなたが今の現状に不満や不安を持っていて、
どうにかして稼ぎを増やしたいと
考えているのであれば、
やらない理由はないと思いますし
SNS起業以外の選択肢はないと思います。
こうやって言うと
「でもどうやってやれば良いの？」
「いまいちイメージが湧かないんだけど…」
って人も結構いるので、
そういう人のために
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より深く知りたいということであれば
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今より稼ぐならSNS一択
今回は
「会社員ではお金持ちになれない理由」
というテーマでお伝えしました。
勘違いしないでもらいたいのは、
「会社員が悪い」と言ってるわけでも、
「辞めたほうが良い」と言ってるわけでもない
ということです。
あくまであなたが今
「今よりももっとお金を稼ぎたい」
と思っているのであれば、
「会社員でその目的を達成するのは無謀ですよ」
と言いたいだけです。
今のままで十分なのであれば、
それでも良いでしょう。
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